ケアマネジャー確保と支援体制維持に関する署名運動

 

瀬谷区ケアマネット代表 橋本あかねです。

 

ケアマネジャー不足が深刻な状況になり、超超高齢化社会において大きな問題です。

介護サービスを利用したくても出来ない待機者が出始めており、地域で抱える問題となっています。

 

「なぜ成り手が不足するのか。あんなに憧れ目標にしていたケアマネジャーに魅力がなくなったのか。何かしないと変わらない。小さな区だけど発信していこう。」

ということから、報酬、研修の改善を求めて4月より動き出しました。

 

瀬谷区から始まったことですが、市内、市外に広がり、1ヶ月あまりで2000筆以上の署名を頂きました。

ケアマネジャーだけでなく、現場で一緒にチームとなる病院、クリニック、訪問看護、薬局などの医療関係機関や、福祉用具、訪問介護をはじめとする各サービス事業所、包括支援センターなどの地域の協力者、たくさんの賛同者に感謝の言葉が見つからないほどです。

 

署名活動をしている中でタウンニュースさんから取材を受け、掲載して頂きました。

記事はこちらです。

区から市、県、更に国に届き、少しでも何か変わるきっかけになることを強く願います。

現在のケアマネジャーたちがケアマネジャーになって良かったと感じ、これから目指す人が増えてもらえるよう継続していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。